どこでも起きてしまうようになった空き家問題を考える


発生理由と危険性



空き家の問題が他人事ではないのは、どこでも起きる可能性があるからです。もっとも基本的なこととして、空き家は使わなくなった住宅であるというところになるでしょう。なぜ使わないのかといえば、活用できないからです。地方の人口減少によって、貸し出したくても借り手がおらず、売りたくても買い手がいない状態となれば、そのままになってしまう可能性が出てきます。

解体したくても、費用がかかってしまうでしょう。かなりの出費になることから、そのままにしておいた方が税金対策になるといったことも問題です。空き家でも建物を残しておくことで、かなりの節税につながってきます。逆にこの制度を廃止することが有効なのではなく、もっと活用できる方法を考えなければいけないでしょう。実際に変更が入り始めましたが、根本的な解決手段ではないからです。

空き家は危険であることは間違いありません。管理されていないため、いつ倒壊するかわかりません。火事につながってしまうようなことも大きな問題です。さらに、犯罪に使われてしまうようなケースもあるでしょう。周辺の治安も悪化させる要因となってしまいます。さまざまなところからデメリットが生じてくる上、メリットは存在しないのですから、対策を講じていかなければいけません。